
中華民国旅行 1日目
成田空港成田空港10時前成田空港にやってきました。4日間の台湾旅行はここから始まります。ゴールデンウィークの航空券は高額なのですが、台湾の航空会社であるエバー航空はまだマシな方でした。テロリストの拠点である成田発着というのも値段に影響してそう。成田空港第1ターミナル南ウィング出発案内利用するエバー航空の183便は昼過ぎの13:25出発で定刻通りのようです。もう場所も把握してしまっているのでさっさと出国したら5分しかかからなかった。ANA LOUNGE手慣れすぎて時間が大幅に余ってしまったのでもういつものラウンジでのんびりしてよう。年明けて1月以来の多忙ぶりは4月でも顕在で昨日も家に帰ったのは日が変わる少し前といった感じです。そこから準備して寝たのは2時過ぎ。はっきりと眠い。パン出発時間から考えて機内食は14時くらいになるでしょう。流石に何も食べないのは空腹になりそうだったのでパンを1個だけ頂きます。あとはハムかチーズをと思ったら用意がなかった。仕方ないので海藻サラダで代用したら変なメニューになってしまった。まあ、味は美味しいからいいかな。BR183便成田空港38番ゲート今日は38番ゲートからの出発です。ラウンジの位置の関係から50番台のゲートを使ってくれると近いのですが、今日も遠方のゲートになりました。お店の配置的に30番台や40番台がメインのゲートかもしれないけどこの記事を書きながら成田空港のマップを眺めていたら、いつも使う50番台の上のラウンジの他に40番台の上にもラウンジを見つけてしまった。次回はこっちを利用しよう。B-1780913:25今日のBR186便はB787-10での運航でした。席は満席ですが、定刻通りの出発です。エバー航空はなかなかやりますね。飛行機が動き出す前に台湾の入国カードが配られました。台湾は入国カード必要でしたか、ドアクローズ前に記入方法を調べてみよう。Google検索するとオンライン申請のページが出てきたので直前にはなるけどオンライン申請してみよう。エバー航空 安全ビデオエバー航空は初めて利用する航空会社です。初めてだと安全ビデオもエンターテイメントです。エバー航空はこの初老の男性がスパイ映画のように説明してくれます。あとのCMもこの人のスパイ映画風だったので有名な人なのかと思って調べたけどよくわかんなかった。まあ、ここまでは順調でした。飛行機が滑走路に向かわず422番スポットに駐機した・・・CAさんがコックピットとやり取りしている光景を見て、故障かと疑ったのですが、説明によると給油らしい。なぜ動き出してから給油を???あとから見直してみると、この日の飛行経路は通常よりも北側に大きく迂回しています。急遽コースが変わったので燃料が足りないことが再計算時にわかったので継ぎ足しをしたのかも。14:36改めて出発となりました。大幅な遅延は確定ですね。まあ、乗り継ぎの交通機関はないことだしのんびり行きましょう。RWY16からの離陸でした。エバー航空 機内食出発が遅れたことで機内食も遅れて16時前にようやく食べることができました。もはやなにご飯かわからないwメインは豚肉をトマトで煮たものとご飯です。デザートは中華圏でよく見るパサパサケーキでした。味はなかなか美味しかったです。17:20桃園国際機場のRWY05Rに着陸しました。そしてそのまま沖止めとなりました。到着も遅延したからこれは仕方ないかな。台湾入国兆豐國際商業銀行査証カウンターの手前に銀行があったので両替をします。こういった両替所のレートは悪いのですが、手持ちの現金がないと少々不安なので、心の余裕を買ったと思っておきます。レートは1TWD=5.0302JPYとなっています。5円超えるのか、日本経済はまだまだ降下中って感じです。でも、成田空港では1TWD=5.2826JPYだったので、台湾まで両替を待ったのは正解でした。入国審査はオンライン入国カードが受理されていたようであっさり90日査証免除のスタンプを押してくれました。帰りの航空券の確認も不要だと言われてしまった。自己申告をあっさり信じてくれるのは嬉しいですね。桃園國際機場税関を抜けたらもう中華民国(台湾)です。ここで大阪の友人と合流します。今回は2人旅なので気楽な感じです。桃園と台北のMRT桃園捷運 改札私が1時間以上も遅く到着したのでまずは宿に向かいます。宿は観光夜市で有名な士林にとりました。まずは桃園MRTで台北まで向かいます。台湾は悠遊卡という名前のいわゆるSuicaが様々な交通機関で利用可能なので、空港の駅で購入しておきます。ちなみに買い方は友人が調べてくれていたので、私はボタンを押すだけだった。超楽ちん。台北車站速達列車で1時間ほどで台北駅に到着しました。案内が漢字というのもあるのですが、デザインも日本と変わらないので海外に来ている気がしないw台北捷運 台北車站台北MRTの赤線にのります。台北捷運19:30士林駅に到着しました。入国してから1時間半くらいかかりました。吉泰旅店吉泰旅店宿は士林夜市にほど近い吉泰旅店さんです。予約した時期が早かったのもあって1人1泊6500円程度という感じです。吉泰旅店 2ベットルーム部屋は綺麗で問題ないです。テレビはSONY、エアコンはDAIKIN、トイレはTOTOという、日本製品づくし。海外感はとても薄いけどまあ安心して過ごせそう。士林夜市小東美食店荷解きをして士林夜市を散策してみる。初日でかってもよくわからないので、とりあえず値段が見える店に適当に入ってみることにしました。小東美食店 ご飯と野菜炒めメニューを見てもさっぱりわからないので、漢字から推測してご飯と炒め物を頼んでみました。ご飯は魯肉飯の味がする蒸し鶏かな?野菜炒めは味覇味?よくわからないけど炒め物は美味しい。小東美食店 チャーハン遅れて炒飯もやってきました。あとから考えるとなんでご飯を2つ頼んだんだろうか。炒飯は具材が細かすぎてわからないほどでしたが、パラパラ感は流石といった感じです。ファミリーマート店内全家(ファミリーマート)でビールを買ってホテルで呑もう。コンビニエンスストアは、全世界で同じレイアウトだよなあ。屋台の一口餃子台灣啤酒を全家で買ってきて、屋台の一口餃子を頂くことにします。50TWDでした。7個入りと15個入りがあって15個入りを頼んだつもりだったのですが伝わってなかった。でも前にいた英語で注文していた観光客と違って中国語で応対してくれたので、中国語自体はある程度伝わっていたみたい。タレの味の方は中国語で聞かれて中国語で返せて無事に合ってた。この先も怪しいカタコト中国語で乗り切ろう。