シンガポール旅行 3日目
チャンギ国際空港5:15チャンギ国際空港のHPを見てると、Open Gate→Bording→Last Call→Gate Closing→GateClosedとステータスが変わるみたい。1時間前にGate Openにステータスが変わったので行ってみることにする。チャンギ国際空港 D36ゲート出発のD36ゲートまで来ると列ができていて、その先は保安検査になっていました。つまり1時間前に保安検査が開始されて30分前から登場という流れみたいです。列ができていますが、優先レーンがあるので係員にモバイル搭乗券を見せて列をパスします。ここでも空港の係員がモバイル搭乗券を見てうろたえる。ここの保安検査はPCとスマホだけの分離でした。モバイルバッテリを取り出したら、それはいいからPC出してと言われました。保安検査後は航空会社のチケット確認で、こちらはモバイル搭乗券を出すとすぐにスキャンしてくれました。つまり、空港関係者はANAのモバイル搭乗券に慣れてなくて、航空会社の関係者は慣れていると言うことですか。まだまだモバイル搭乗券は熟れてないって事かな。チャンギ国際空港 搭乗口前ボーディングブリッジ前はちょっとした待合所って感じですが、ここに250人来るわけだから少し狭い気がする。5:40出発35分前に搭乗開始の案内がありました。Group 1はいなかったので、すぐにGroup 2の搭乗となりました。ほとんどの人はビジネスクラスのようで前方の入り口に消えていった。後方の入口から入るところでCAさんから「おかえりなさい」という挨拶をされました。そうか、もう半分日本みたいなものなのか。気が抜けたのか着席してシートベルトをしたら寝てしまって起きたらもう飛んでました。NQ802目が覚めたら飛行機はRWY20Lから飛び立ったあとでした。気圧変化で覚醒したみたい。通路側だったのですが、8割くらいの座席が埋まってるのに帰りもエコノミー3列独占状態でした。機内食機内食は朝食メニューで親子丼とオムレツの選択でした。なぜかオムレツに大きくおすすめと付箋がはられていたのでオムレツにしました。飲み物は白ワインにしました。そして最後尾の席だったからか往路以上に注がれました。これはよく眠れそう。食後は3列シートをフル活用して寝ます。一昨日と昨日の2日間、空港で寝るという感じだったのでやはり睡眠が不足している感じがします。軽食起きるともう九州の南まで帰っていました。起きるとCAさんが気がついて軽食を持ってきてくれました。もう配膳は終わってるはずなのにありがたい。温かい飲み物を用意してくれると言うのでブラックコーヒーを頼みました。このブラックが通じるのも日本だけだよなあ。それにしてもエコノミーでこの気配りはすごいと思う。流石は世界トップクラスのサービスを提供するだけはある。JA893A14:18成田空港のRWY16Lに着陸しました。飛行機はテロリストの不法占拠地を避けるためにゆっくりタキシングします。マジで邪魔だ。11分もタキシングして第4サテライトの43番スポットに到着しました。自動化ゲートで入国して、QRコードで税関申告。降機して13分で制限エリアを出ました。成田空港壱角家 MAXラーメンやや、時間が中途半端だけど空港でご飯を食べて帰りました。日本人が中華の麺料理をアレンジして作った日本食のラーメンにしました。麺料理を現地アレンジと考えるとラクサと同じような立ち位置かな。そういえば、ジャカルタにもシンガポールにもラーメン屋がありました。ラーメンが好きになって本場日本のラーメンが食べたいとかで来日する人もいるんだろうか。そんなことを考えながらラーメンを啜り、今回の旅の締めとなりました。