シンガポール旅行 1日目
成田空港14:33京成本線経由の成田空港行き電車が成田空港に到着しました。出発時間には早かったのですが、ティアキンしてて乗り遅れても笑い話にしかならないので早めにやってきました。成田空港はいつぶりだろうか。成田空港がテロリストに遠慮して遅々として開発が進まない影響で羽田が再国際化したので海外出発も羽田にシフトしていました。そうは言っても我が家からだと羽田が1時間に対して成田は1.5時間なので実は大差ないです。それでも羽田のほうが近くて便利と感じるのは成田の周りがテロリストの集落と緑しかない影響でしょうか。成田空港 南ウィングチェックインカウンター今回利用する航空会社はANAと思っていたのですが、エアージャパン運航でANAはコードシェアらしい。聞いたことなかったのですが、エアージャパンはANAの系列でANAよりもちょい安いらしい。なるほど、セール品ってこういうことか。まあ、地上係員もANAにしか見えないので実質ANAにしか見えない。元々は貨物輸送だったらしいがANAとピーチの間を埋める航空会社という立ち位置にこれから持っていくらしい。成田空港展望エリアから前回のジャカルタ行きでは書類チェックのためかオンラインチェックインができませんでした。今回はどうかと思いながらアプリを操作すると無事にオンラインチェックインできました。今回も3日間という短期の旅行なので預ける手荷物もないし楽なものですね。時間もたっぷりあったので夏の日差しが少々暑いですが展望デッキに上がってみた。ぱっと目についたのが圧縮空気ことZIP AIRでした。しかも遠景にも見える。ZIP AIRは日本航空がLCCのスプリングジャパンとの中間クラスとして用意した航空会社です。フルキャリアのサービスを落としたくない。でもデフレ癖で値段も上げたくない。そんな感じで誕生しました。ちなみにスプリングジャパンは支那人が結構出資しています。流石にインフラ関連なので法で出資制限されてますが、ギリギリまで出資してるのがいやらしい。今回利用するANAのエアジャパンもこの圧縮空気に対抗するためのものですね。15:06特にもうやることもないから出国してしまうかな。手荷物検査は電子機器を取り出す必要があるちょっと古いタイプでした。羽田空港は最新式になったのにな。このあたり成田より羽田のほうがメイン空港だなって思います。でも、人体スキャンの方は羽田と同じ型ものでした。自動化ゲートでさっくり出国しました。数分で通過できた。有人の頃に比べて簡単になりました。味気ないという人の意見もわからなくはないですが、私は断然自動ゲート派ですね。成田空港南ウィング出国審査前から審査を終えて飛行機が間近に見えてきました。利用するNQ801便は定刻の出発で第3サテライトの34番ゲートらしい。成田空港第1ターミナル南ウィング時間があるならラウンジでのんびりかな。ステータスで指定されたラウンジはANA LOUNGで場所は2箇所あるらしい。そして、どっちからも34番ゲートは遠いというのがANA本家ではない影響なのか。どっちにしようか迷いましたが南ウィングのほうにやってきました。ANA LOUNGE羽田よりもだいぶ広いですね。まあ、成田空港ははじめから国際線のみの予定で計画されてますしね。計画はしばしば予定通り遂行されないもので、成田空港はテロリストの破壊工作に屈して予定通りの規模を作ることができず、羽田空港に立ち位置を取られて、もっぱら貨物とLCCを取り扱う空港になってしまいました。ちなみに、現在もテロリストの破壊工作が続いているというのだから呆れます。アサヒスーパードライ今回利用するNQ801は夕方便で機内食もバッチリ出るので軽く一杯呑む程度にしておきましょう。海外は旅慣れてるというほど旅しているわけでもないし、シンガポールも初めての土地です。基本的にはコミュ障で出不精なのでちょっと気分を高揚させないと不安です。さてお時間がよろしいようでNQ801JA898A18:24エアジャパンNQ801は定刻9分遅れで出発しました。搭乗率は4割届かないくらい。この便は目的地のシンガポールに終電後に到着するのでやはり嫌厭されるのでしょうね。ちょっと心配になる搭乗者数です。しかもドアクローズしてから長かったです。なかなかプッシュバックしませんでした。なんでだろうか。機材はB787-9で成田空港の34番スポットからの出発で滑走路は16Rとなりました。16Lだとテロリストの影響で悲惨なことになるのでよかった。34番スポットはターミナルビルに近いからか、プッシュバックしたあとにちょっとプルしてからエンジンスタートとなりました。今日も前回のジャカルタ旅行同様に台風の影響でやや迂回のコースを取る上に揺れるらしい。サッポロ黒ラベルさっさと酔ってしまいましょう。ラウンジで呑んでた気もしますが、サッポロを追加しました。機内食機内食は牛肉を頼みました。牛丼風です。これには赤ワインを合わせました。乗客が少ない影響もあったのか多めにもらってしまいました。エコノミーといえども手が抜かれてないANAの機内食に舌鼓をうって赤ワインを傾けます。B787だと与圧が他の機体よりもかけられているので酔いにくい気がします。手元の気圧高度計だと600mくらい低くなるかな。ハーゲンダッツいつものハーゲンダッツのバニラ味です。いつもどおりの味です。軽食ジャカルタ行きの往路同様に搭乗率が低いのでエコノミーを3席独占だったので広々と寝ていました。到着2時間前の軽食のパンが配布されました。夜中なんだけどな。0:02飛行機はシンガポールの巨大国際空港であるチャンギ国際空港のC15番スポットに到着しました。ちょいちょいANAとは違うなということもありましたが、ほぼANAのエアジャパンでした。時間帯がいまいちだったのと成田ってところが大きいのかな。